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検疫探知犬 関空

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検疫探知犬 関空


検疫探知犬関空にいることをご存知でしょうか?


検疫探知犬は現在、関空で2頭活躍しています
この検疫探知犬は平成20年2月に導入されています。


検疫探知犬は関空のみではなく成田国際空港や羽田空港にも導入されていますが
一番最初に検疫探知犬が導入されたのは実は成田国際空港です。


検疫探知犬は関空でも成田国際空港でも羽田空港でも2頭がそれぞれ
活躍しています。


検疫探知犬は2頭と数は少ないのであまり目にした人は多くないかも知れません
が我々の知らないところで重要な任務を担っています。


検疫探知犬の任務はどのようなものかというと
簡単に言えば家畜の伝染病が日本へ侵入することを防ぐという役割を担っています。


たとえば、一昔前に流行した口蹄疫や鳥インフルエンザと言ったものもこの
伝染病に含まれます


不法に国内へ持ち込まれる肉製品をチェックする検疫探知犬もいます。


そんなすごい任務をする犬だからドーベルマンのようないかつい犬を
想像するかもしれませんが


見た目はどの犬も小型でとてもかわいいおとなしそうなビーグル犬ばかりです。


<こんな感じ>



実際この検疫探知犬は多くの方に声をかけられると、集中力を欠いて
しまうこともあるようです。

キャンディ号とかクレオ方号とか名前が付けられていますが
どの検疫探知犬も名前の最後には号が付けられています。

さすがに公の任務を遂行する犬ですから名前にちゃんなんてつけたら
ちょっとおかしいかもしれませんね(笑)




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